水木 一郎 アニメソング界の帝王

水木 一郎 アニメソング界の帝王

アニメソングのパイオニアであり、 今なおトップを⾛り続ける 「アニメソング界の帝王」にして「アニキ」。 1968 年にデビュー以来、 1971 年の 「原始少年リュウ」主題歌に始まり、「マジンガーZ」「キャプテンハーロック」 などの アニメソングや「仮⾯ライダー」シリーズなどの特撮ソングを次々と歌い続け、 持ち歌は 1200 曲以上。1999 年には、前⼈未到の「24 時間 1000 曲ライブ」を成功させ、「⽇本で⼀ 番多くの曲を歌った単独ライブ」として⾳楽史に⾜跡を残す。2010年に上海万博出演、2015年に「日・中米交流年」開幕記念事業としてコスタリカ公演開催など、活躍の場は日本にとどまらない。現在、小学生の道徳教材に「個性伸長」の題材としてその半生を描いた読み物が掲載されている。アニメソングデビュー45周年を迎える今年、東京アニメアワードフェスティバルより「功労賞」を受賞。アニメソングという宝を世界に広め、次の世代に継承するべく、新たなる挑戦は続く。

NGT48 新潟を拠点として活動するAKB姉妹ユニット

NGT48 NGT48 新潟を拠点として活動するAKB姉妹ユニット

秋元康氏が総合プロデューサーを務めるAKB48の姉妹グループとして、2015年に新潟県に誕生した国内5つめの48グループ。「NiiGaTa」の頭文字をとってNGT48と命名される。
現在26名のメンバーが所属している(うち新潟県内出身は12名)。
「地域蜜着・地元貢献」を活動テーマのひとつに掲げ、新潟県内で行われるイベントに積極的に参加。 その他、新潟米のPRなど県や市との取り組みや、地元企業とのタイアップなども展開。地元ラジオ局で3つの冠番組も開始するなど、地元メディアでの露出も活発に行っている。
2016年1月10日には、専用劇場がオープン。チームNIIIが結成され、公演を行っている。

※ ※ ※ 出演予定者 ※ ※ ※

大和心(DAIWASIN)  幻想的な洋音・和音の融合

大和心(DAIWASIN)  幻想的な洋音・和音の融合

久保直子(ハープ):国立音楽大学器楽学科ハープ科卒業。ワールドハープコングレス(ウィーン)で、ポピュラージャズ部門に日本唯一の代表として演奏。文化庁・文部省後援によるオリンピックの折の「ジャパンカルチャーミーティング・アトランタ大会」に日本代表として出演。
大由鬼山(尺八):古典を基に動的・慟哭的尺八音楽を追求。尺八のもつ可能性の限界を求め、邦楽器以外のジャズ・ロック・クラシック・民族音楽等々の異分野セッションに積極的に参加。血が騒ぐ強烈な音質と、汗が迸る熱烈な演奏スタイルが特徴の尺八演奏家。
山本修(Drums, Percussion):大阪音楽大学打楽器専攻卒業。小野寺猛士とロス・オノデラス、坂東章とPJM、見砂直照と東京キューバンボーイズ等を経てフリーランスとなリツアーサポート、ミュージカル、TV、スタジオ等で活動している。